スタッフインタビュー
先輩社員の声
「安全」を最優先に
2015年入社(高卒5年目)
製造部製造課焼鈍係
木邑 拓翔さん(23歳)
Q.現在の仕事内容を教えてください
入社以来、焼鈍係を担当しています。
焼鈍係は伸線加工されたステンレス鋼線を軟質化するための熱処理作業をする職場です。私の職場には熱処理炉が3台あって、総本数37本の熱処理パイプにワイヤーを通線させています。取り扱っているワイヤーの線径は2.5㎜~13.0㎜まで幅広いです。
焼鈍係は伸線加工されたステンレス鋼線を軟質化するための熱処理作業をする職場です。私の職場には熱処理炉が3台あって、総本数37本の熱処理パイプにワイヤーを通線させています。取り扱っているワイヤーの線径は2.5㎜~13.0㎜まで幅広いです。
Q.仕事の難しいところ・やりがいを感じるところは?
いろいろなサイズと品種のワイヤーを扱っていますが、それぞれにお客様の指定納期があり、納期に間に合わせるために効率的に仕事ができた時に達成感(やりがい)を感じます。
仕事で難しいところは、サイズ替えの際の治工具交換や調整が多いことと、2.5㎜~13.0㎜と扱うワイヤー線径の幅が広い為、溶接作業や仕掛け作業が大変なことです。10.0㎜を超える太いワイヤーを仕掛ける作業は危険を伴うので、細心の注意を払う必要があります。
仕事で難しいところは、サイズ替えの際の治工具交換や調整が多いことと、2.5㎜~13.0㎜と扱うワイヤー線径の幅が広い為、溶接作業や仕掛け作業が大変なことです。10.0㎜を超える太いワイヤーを仕掛ける作業は危険を伴うので、細心の注意を払う必要があります。

Q.仕事をする上で心がけていることはありますか?
「安全」を第一に考えています。会社で定められている「NS安全5原則」を守るように心がけています。特に夏場は工場内がとても暑くなるので、熱中症にならないよう水分補給をこまめにするようにしています。
Q.今後の目標は?
まだまだ技術的に未熟なので、もっと技術を向上させていきたいですし、ステンレスに関する知識の面でも多くのことを学んでいきたいと思っています。
Q.新卒者のみなさんにメッセージをお願いします
会社には若い人も多く、ベテラン社員の方たちも気さくに声をかけてくれるので安心して働くことができています。
ぜひ西日本ステンレス鋼線にご応募ください!